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編む、そして思いを伝える。

人生に正解の方程式はない。多種多様な生き方があり、どんなことも無駄でなく糧となるはずだから。この思いに至るには、14年間の雑誌編集業でたくさんの個性豊かな人々に出会えたことが影響します。クリエイターたちの頭の中やくらし方はとにかく面白くて、会うたびに発見と刺激があります。こうした経験は、臨機応変さが必要とされる制作進行業務に大いに役立っており出会えた人と環境に感謝しています。便利な世の中とされる現代ですが、それぞれの思いを明確に伝える勝手のいいマシンはまだ存在しません。複雑に交錯する思いを紐解きながら人に考えを伝えることの大切さを思うのです。表と裏、右と左、前と後ろ。偏らずに両面を見て、これから出会う人・モノ・コトを編み、思いを伝えるコミュニケーションの手伝いをしていきたいと思っています。

Planning Editor,
Copy Writer

Yoko Onishi

大学卒業後、2016年9月に至るまで4社で14年間にわたり編集業務に従事。男性誌『TIGHT』『warp MAGAZINE JAPAN』『SENSE』、女性誌『LUIRE』といったファッション&カルチャーマガジンに携わった経験をもとに、フリーランスのプランニングエディターに。『warp MAGAZINE JAPAN』『SENSE』では副編集長を務める。雑誌・広告・カタログなど様々なフィールドで活動中。NY、LA、パリ、ジャマイカとの海外コネクションもアリ

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